2011年3月27日日曜日

時間が余ったら「二十の扉」で考える頭脳を醸成する

二十の扉とは、かつてNHKラジオで放送された人気クイズ番組です。
何かあるもの(何でもいいのです)を答えとし、20回ほど質問して、その答えを当てます。

最初に、「動物」「植物」「鉱物」のジャンルは知らせておきます。

このクイズは、まず大きくジャンルやカテゴリーを絞っていき、徐々に範囲を狭めていくように質問していくのが、答えにたどり着く道なのですが、
質問のチョイス、順番が、子どもの脳力を飛躍的に高めます。
論理的な考え方、集合的な思考力が身につくのです。
解答者と問題を出す役割を交代して遊ぶといいでしょう。

ファミレスなどの待ち時間、親は携帯電話を見ていて、子どもはDSやPSPで遊んでいる、という寒々しい光景はもはや今の日本では当たり前になってしまいましたが、携帯ゲームは子どもの学力アップにはほとんど役立ちませんから。

二十の扉はお勧めです。

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