子どもの勉強・学習に於いて、最も大切なのは、親・保護者です。子どもに責任があるのではなく、親・保護者がどのよう子どもの教育に関わっていくかです。これが全てと言ってもいいでしょう。
だから、親・保護者が具体的に子どもに対して、何を望み、具体的にどのような考えで教育をするのか、勉強というか学習を教えるのか。そのノウハウを持っているかいないか、実践できるかできないかで、お子さまの将来と未来は大きく変わってくるのです。
学校や学校の先生、あるいは塾に任せっきりは絶対にだめです。特に小学生の間は、1年生から6年生まで、中学受験を目指すとしても、親がしっかり並走してあげる必要があります。
それは過保護ではありません。親の責任です。
なぜならば、子どもの発達・発育過程において、小学校時代は、しっかり親・保護者を見てあらゆることを学習していくからです。
親・保護者が、教育を学校や塾任せにする、ということは、お子さまは「親・保護者は、自分の教育に興味がないんだな」「自分の教育は、親・保護者は無理なんだな」と感じてしまいます。それは、「親・保護者が自分の教育をしないんだから、自分も勉強しなくていいんだな」と思ってしまうのです。
子ども自身が、自らすすんで、楽しんで学習・勉強することが何よりです。それが一番、実力が伸びるのですが、そうするためには、とにかく親・保護者の心がけ、ノウハウが大切なのです。
ぜひ、このサイトの情報を参考にして、自分のお子さまに対する接し方を自分自身で見つけてください。
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